BDA Partners(以下、BDA)は、北京京城機電控股有限責任公司 (以下、京城機電) が保有する長野工業株式会社(以下、NKK)の全株式をJAFCOに譲渡する案件について、京城機電の単独のフィナンシャルアドバイザーとして助言した。本案件は2018年12月28日に完了し、譲渡価格は公開されていない。

京城機電は、北京を拠点とする国営企業であり、建設機材及び機械の設計・製造・販売を行う。 NKKは日本に拠点を置き、自走ブーム式クローラタイプ高所作業車の製造・販売を行う企業である。 JAFCOは東京に本社を置く日本の大手上場投資会社で、プライベートエクイティ及びベンチャーキャピタルへの投資実績がある。

BDA 上海オフィスのマネージングディレクターであるジェフリー・ワンは、「2011年にBDAはNKKを京城機電に売却する際にセルサイドアドバイザーを務めた。NKKがその後大幅な成長を遂げたことを嬉しく思うと同時に、エグジット時に京城機電にアドバイスできたことを誇りに思う。 BDAは、タイトなスケジュール下でクライアントの高い要求水準をクリアし、案件を遂行することができた。 JAFCOのネットワークと日本国内での投資実績を活用してNKKが今後も成長を続けると確信している。 本案件は、BDAのクロスボーダー案件の遂行力と多国籍にわたるプロジェクトチームのシームレスな連携を示している。」

BDA東京オフィスのマネージングディレクターであるジェフ・アクトンは、「本案件は2018年にBDAが助言した日本企業にかかわる11件目のM&A取引であり、そのうち6つの案件はプライベート・エクイティが関与したものであった。これは、日本における活発なM&A、プライベート・エクイティ市場の成長、ならびに、複雑なクロスボーダー取引の助言を顧客へ提供するBDAの案件遂行能力を示すものである。」

BDAディールチーム
ジェフリー・ワン、マネージングディレクター、上海
ジェフ・アクトン、マネージングディレクター、東京
横原聡明、ディレクター、東京
ケビン・ソン、ヴァイスプレジデント、上海
木村真也、ヴァイスプレジデント、東京
齋藤友貴、アナリスト、東京
アイリーン・フェン、アナリスト、上海

京城機電について
1997年に設立された京城機電は中国の北京に拠点を置く、建設機材や機械の設計・製造・販売を行う国営企業である。 京城機電は中国国内に5,000人以上の従業員を擁し、国内外に製品を販売している。www.jcmeh.com

NKKについて
1968年に設立されたNKKは、日本に本社を置く自走ブーム式クローラタイプの高所作業車の製造業者及びサプライヤーである。www.nagano-i.jp

JAFCOについて
1973年に設立されたJAFCOは日本の上場投資会社である。 JAFCOは27の運用ファンドで3,500億円以上のコミットメント額を有する。 主にプライベートエクイティ投資及びベンチャーキャピタル投資の実績があり日本・シンガポール・台湾・中国及び米国で80人以上の投資プロフェッショナルが在籍している。www.jafco.co.jp