BDA Partners(以下BDA)は、J-STARが管理・運営するファンド(J-STAR 一号投資事業有限責任組合)が保有する太平洋精機ホールディング(太平洋精機社)の全株式の、テーケーワイ社への譲渡に助言を行った。

太平洋精機社は、主に油圧ショベルを中心とした建設・鉱山機械の足回り部品や油圧機構部品等を日本及び中国の製造拠点にて製造し、完成品メーカーへ販売を行う。

テーケーワイ社は、新潟に拠点を置く滝泰グループの1社であり、繊維業に加え、不動産業を展開する。

トランザクションハイライト:

  • 顧客リレーションとセクターにおける深い知見:J-STARは、BDAの産業セクター及び建設機械セクターに関する取引実績や買い手候補とのリレーションに着目しアドバイザーを起用した。
  • 優れたトランザクション実行プロセス:BDA は、ストラテジックバイヤー及びフィナンシャルバイヤーにグローバルに接触し、プロセスに競争環境をもたらした。 本プロセスにより、対象会社の評価をより高くする最適なパートナーを見つけ出すことに成功した。
  • 信頼のおけるガイダンス:BDAは、トランザクションプロセスの各段階において顧客と密に連携し、多言語でのマーケティング資料の作成・各企業のデューデリジェンスのサポート・諸契約条件の調整をサポートし、J-STARにとって良い結果をもたらした。

BDAディールチーム
ジェフ・アクトン、マネージングディレクター、東京
横原聡明、ディレクター、東京
フィリップ・ラザー、アソシエイト、東京
武藤沙紀、アナリスト、東京

J-STARについて
J-STAR は、2006 年に創業した国内独立系の投資会社で、主に未公開株式への投資を行うプライベート・エクイティ投資、その中でも経営権を取得し、当該事業価値の向上を図るバイアウト投資の支援を事業として手がける。J-STAR は企業・経営陣の課題解決、成長ストーリーを重視した投資提案を行うとともに、①優れた経営者/幹部社員の存在、②ファンドマネジャーの関与による付加価値増大余地、③市場地位やビジネスモデルなどの特異性/優位性を投資基準として、その経験/知見/スキルが活かされ易い、企業価値30 億円~100 億円の案件を主要投資対象としている。創業以来、J-STAR は消費財、サービス、ヘルスケア、環境、製造など多岐に渡る業種に属する 41 社への投資及び経営支援を行う。www.j-star.co.jp

BDA Partnersについて
BDA Partnersは、クロスボーダー案件を主としてM&A、資金調達、リストラクチャリングのアドバイザリーを行う投資銀行である。1996年より一貫した経営体制下で安定的に事業を拡大しており、北米・欧州・アジア・中東の優良なファイナンシャルスポンサー及び事業会社にアドバイザリーサービスを提供。BDAは、ニューヨークに本社を置き、ロンドン、ドバイ、ムンバイ、シンガポール、ホーチミン、香港、上海、ソウル、東京にオフィスを構える。2011年には、ウィリアム・ブレア&カンパニーと、2017年には、日本政策投資銀行と業務提携を締結。 www.bdapartners.com

BDAは、米国証券取引委員会(SEC)に登録されたブローカー、ディーラーであり、FINRAとSIPCのメンバーであるBDAアドバイザーズを通して、米国証券業を実施。BDAの英国支店は、金融庁(FCA)によって承認され、同規制下にある。香港支店BDA Partners (HK) Ltd.は、Type 1 およびType4の規制された助言を専門投資家に対して行うため、証券先物委員会(SFC)のライセンスを取得し、規制下にある。